犬を放して遊ばせる屋外施設「ドッグラン」内で大型犬2頭とぶつかって転倒し、首をねんざしたとして、神戸市の女性が飼い主2人に総額約141万円の損害賠償を求めた訴訟が神戸地裁であり、奥野寿則裁判官は「飼い犬を制止するなどしなかった過失は重い」として約104万円の支払いを命じた。判決は26日付。
判決によると、女性は2014年2月11日、神戸・六甲アイランドにあるドッグランに家族と訪れた。ミニチュアダックスフントを遊ばせていた際、追いかけ合っていたゴールデンレトリバーなど大型犬2頭(ともに体重約27キロ)に相次いで追突された。女性は転倒して頭を打った。
訴訟で飼い主2人は「(飼い犬は)友好的で優しい性格。興奮するなど特別変わった様子はなかった」と主張したが、奥野裁判官は犬が徐々に加速したことなどから興奮していたと判断。飼い主は犬が不測の行動に出る可能性もあることを前提に監視しておく必要があると指摘した。
判決では、女性にも不測の事態に対する不注意があったとして請求金額を減らして認定した。
続きは以下ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161227-00000008-kobenext-l28
15: 名無しさん@1周年 2016/12/27(火) 17:20:22.66
名称をドッグランじゃなくてドッグウォークにしないとなw
9: 名無しさん@1周年 2016/12/27(火) 17:18:12.93
これで104万もふんだくれてラッキーだったね。
引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1482826333/
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