NTT発行の紙の電話帳をもとに、氏名や住所、電話番号を無料電話帳サイトに掲載されたのはプライバシーの侵害だとして、京都市の男性がサイト運営者に個人情報の削除と50万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が25日、京都地裁であった。
伊藤由紀子裁判長はプライバシー侵害を認め、男性の個人情報の削除と5万円の損害賠償の支払いを命じた。
サイトは神奈川県の男性が運営する「ネットの話帳」。裁判ではネットに掲載された原告男性の氏名や住所、電話番号、郵便番号がプライバシー情報にあたるか否かが争点となった。
判決は「個人の私生活上の事実、情報であり、他人に知られることで私生活上の平穏を害するような情報だといえる」とプライバシー情報と認め、法的保護の対象となるとした。
続きは以下ソース
http://www.asahi.com/articles/ASK4V35NPK4VPLZB004.html
15: 名無しさん@1周年 2017/04/26(水) 11:31:29.62
当たり前の判決で安心した
121: 名無しさん@1周年 2017/04/26(水) 17:42:27.31
なるほど訴えると五万円もらえると
引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1493173129/
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