在来種であるニホンザルの遺伝的な特徴を守るため、和歌山県が和歌山市内などで2002年度から捕獲・駆除対策を進めてきたタイワンザルやその交雑種が、12年度に2頭が捕獲されたのを最後に目撃されなくなった。
県環境生活総務課では「根絶できた可能性が高い」とみており、今月の生息調査の結果を踏まえて、対策の終了を検討する。
タイワンザルは、オナガザルの一種で、ニホンザルに似ているが、体長が一回り小さく、尻尾が長いのが特徴。生態系や農作物に被害を及ぼす恐れがあるため、ブルーギル(魚類)、カミツキガメ(爬虫はちゅう類)などと同様、外来生物法の「特定外来生物」に指定されている。
県内では、1954年に閉園した和歌山市内の遊園地から逃げ出して野生化。ニホンザルと交雑するなどして数を増やし、和歌山市南東部の山中を中心に99年度には約200頭が確認されていた。
県は2001年度に「サル保護管理計画」を策定し、02年度から捕獲・駆除を開始。03年度に198頭を捕らえるなど、これまでに424頭を殺処分した。目撃情報をもとにした生息調査では09年度に30~50頭、12年度に8~13頭、16年度にはついにゼロに。現在も周辺に約40台のカメラを設置して観測を続けているが、姿は確認されていないという。
続きは以下ソース
http://www.yomiuri.co.jp/eco/20170406-OYT1T50033.html
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人間の勝手でごめんな。
100: 名無しさん@1周年 2017/04/06(木) 20:58:25.00
なんか呪われそう
引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1491478781/
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