東京商工リサーチによると、ピザを中心に飲食店を展開していたベンチャー「遠藤商事・Holdings.」(東京都目黒区)が4月28日、東京地裁から破産開始決定を受けた。
500円前後の安価なピザを提供することで話題になり、急成長していたが、コスト負担も重くなっていたという。負債総額は約13億円。
「NAPOLI」「Napoli’s PIZZA&CAFFE」「DROP」「Barta」といった店舗を運営。職人技をシステム化し、窯焼きピザを1枚90秒で焼けるシステムを開発し、500円からの「ワンコイン窯焼きピッツァ」を売りにしていた。2010年設立ながら、2016年9月期には25億円の売上高にKY8うう成長。餃子専門店や和食など他業態にも進出し、海外展開も視野に入れていたという。
だが一方で、出店費用や人件費、広告費などがかさんで経営を圧迫、借入金の負担も増していたという。今年に入り、取引先への支払遅延が起きるなど資金繰りがひっ迫し、事業継続を断念した。
続きは以下ソース
http://www.excite.co.jp/News/economy_clm/20170428/Itmedia_business_20170428113.html
439: 名無しさん@1周年 2017/04/28(金) 17:51:39.60
事業拡大して失敗するパターンだな
46: 名無しさん@1周年 2017/04/28(金) 16:10:12.91
さっさと値上げすればよかったのに
引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1493362890/
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