
1: 匿名 2026/03/26(木) 00:42:21
核戦争と聞くと、多くの人は巨大な爆発や放射線被害を思い浮かべるでしょう。
しかし近年の研究が繰り返し示しているのは、本当に恐ろしいのはその後に訪れる「核の冬」だという点です。
2025年の研究では、全面核戦争の後には、一部の中緯度地域で何年にもわたって氷点下の状態が続く可能性があると指摘されています。
要するに核戦争とは、爆発による破壊だけではありません。
太陽光を弱め、陸と海の食料生産を同時に傷つけ、地球全体の食料システムを深刻に壊してしまう出来事なのです。
では、こうした核戦争が生じても生き残る可能性があるのはどんな国でしょうか。
その結果、オーストラリア(正確には大陸国家)とニュージーランドが有力候補として浮かび上がりました。
理由の1つ目は、地理です。
核戦争の主な標的は北半球に集中すると考えられるため、すすの発生源も北半球に偏ります。
しかもオーストラリアとニュージーランドは海に囲まれており、海は熱を蓄えるため、内陸の大陸地域ほど極端には冷え込みにくいと考えられます。
2つ目は、食料の余力です。
この研究では、最悪級の150 Tgシリオでも、1人あたり1日2200キロカロリー以上の食料供給を維持できる可能性がある5つの島国が示されました。
その中にオーストラリアとニュージーランドが入っています。
3つ目は、社会基盤です。
研究では、食料だけでなく、エネルギー、通信、インフラ、教育、保健、政治的安定性なども比較されています。
その総合評価で、オーストラリアは最上位、ニュージーランドもそれに続く高い位置にありました。
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