2019年10月31日木曜日

吉本 ミキのSNS発信は「ステマには当たらない」と見解発表


no title

1: ひかり ★ 2019/10/30(水) 22:29:54.49
 京都市と吉本興業の契約に基づき同社所属の漫才コンビ「ミキ」が市の施策を投稿したツイッターについて、吉本興業が30日、見解を公式サイトで発表。
市関連のハッシュタグが明記しており、口コミを装ってPRする「ステルスマーケティング(ステマ)」に該当しないと述べた。

 市と吉本興業は昨年9月、総額420万円で京都国際映画祭などの宣伝事業を契約。ミキら所属芸人で「京都市盛り上げ隊」を結成しイベントや広報紙に登場し、
ミキの2人が計100万円で施策をツイートした。

 サイトで「このSNS発信の内容がいわゆるステルスマーケティングにあたるのかという点についてですが、今回のツイートにおいては、#京都市盛り上げ隊、
#京都市営地下鉄若しくは#京都市ふるさと納税、#京都国際映画祭2018といったタグ表示をしており、これらの京都市との連携を示すタグ表示及びその活動の周知により、
今回のツイートが京都市のためのプロモーション業務であるということは世間一般にご理解いただけるものと考えております」と説明。


 「また、このSNSによるPR業務の対価についてですが、一般にインフルエンサーマーケティングの費用は、1フォロワーあたり1ツイート3~8円程度が相場であるところ、
当時のミキのフォロワー数は昴生113,605 人、亜生が213,018 人であり、それぞれ2回ずつのツイートをいたしました。2人合計で30万以上のフォロワーに対して
2回ツイートしたと考えても、本件の100万円という対価が全く高額なものではなかったことが理解いただけるものと考えております」とつづった。

 最後に
「当社としては上記のとおり今回のSNS発信はステルスマーケティングには当たらないものと考えておりますが、世間の皆様に対しより誤解のない方法での
プロモーションの在り方については常に考慮して実施してまいります」
と社としての今後のPRの在り方についても説明した。


京都市からの受託事業に関するSNS発信について(吉本興業)

https://www.yoshimoto.co.jp/corp/news/media/media191030.html



ソース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191030-00000194-spnannex-ent



続きを読む

続きを読む...

0 件のコメント:

コメントを投稿