3月28日に行われたFIFAワールドカップのアジア最終予選で、日本がタイに4対0で快勝した。
香川真司選手、岡崎慎司選手、久保裕也選手、吉田麻也選手が得点を上げた日本はゴールキーパーの川島永嗣選手も好セーブを連発し、勝ち点を16に伸ばしてB組首位に躍り出た。
一方で、長友佑都選手には酷評が噴出している。この日、日本最大のピンチを招いたからだ。
後半41分、タイのカウンターの際にペナルティエリア内でクリアしようとしたが思い切り空振り、グラウンドに尻もちをつく格好になり、その直後に相手選手の足元に頭突きするようなかたちで突進して倒し、ペナルティキック(PK)を与えてしまったのだ。
PKは川島選手の好セーブによって止められ、失点にはつながらなかったが、インターネット上では長友選手の“タックル”について「レスリングかと思った」「試合中にズッコケすぎ」「笑いを禁じ得ない」という反応が上がっている。スポーツ紙記者は以下のように語る。
「所属チームのインテルナツィオナーレ・ミラノ(イタリア・セリエA)では冷遇されており、以前から試合勘のなさが指摘されていた長友ですが、その心配が如実に表れてしまったのがこのプレー。ファウルをしたこと自体より、誰の目から見てもわかるかたちで相手を倒してしまったことが、一流選手らしからぬプレーだったといえます。
もともと、サッカーには『マリーシア』(試合に勝つためのずる賢さ)という言葉があり、コーナーキックを規定の位置より少し前で蹴ったり、審判に見えない位置で相手選手のユニフォームを引っ張ったり……いかに隠れて“うまくやるか”という要素も妙味のひとつです。事実上のファウルでも、そう見せないのが一流選手のテクニックのひとつであり、あからさまなファウルを犯すのは二流。試合に出ていないことで、そういった感覚が鈍っていたと指摘されても仕方ないでしょう。
また、今回はイエローカードすら出ませんでしたが、レッドカードの一発退場でもおかしくない行為でした。そもそも、ディフェンダーにとってPKを与えるというのは最大の失態であり、恥ずべきプレーです。今後も精彩を欠くようであれば、日本代表でもベンチ要員になることもあり得るでしょう」(スポーツ紙記者)
ソース
https://news.nifty.com/article/item/neta/12111-32229/
2: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2017/03/30(木) 07:00:15.02
ライジングタッコー
5: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2017/03/30(木) 07:02:53.48
芸能人はサッカーやらんでええよ
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1490824750/
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