2020年6月6日土曜日

東京在住女性「父の葬儀出席したい」 親族「お前から感染広がったら村八分や…分かるな(´;ω;`)」


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1: 名無しのがるび 2020/06/05(金) 09:53:48
東京都内在住の岩手県出身女性から、新型コロナウイルス感染防止を理由に実父の葬儀への参列を拒まれたと岩手県の地方紙岩手日報に情報が寄せられた。県は「葬儀は不要不急の外出に当たらない」との認識だが、全国の都道府県で唯一感染者ゼロの岩手では、親族や葬祭業者が県外からの参列を控えるよう求めるケースが相次いでいる。

女性は、県内感染者ゼロが原因で「地域全体が過剰に自粛している」と対応に疑問を呈す。

女性は岩手県央部出身で、緊急事態宣言が出ていた5月上旬に父親を亡くした。
急いで帰省しようとすると、親族から「参列者に迷惑がかかる。戻って来ないで」と言われたという。

女性に発熱などの症状はなく、県に問い合わせたところ「親族死亡の場合は不要不急の外出には該当しない」と回答があった。
親族に告げると、葬祭施設に県外からの参列は遠慮するよう張り紙があるとして再び拒まれた。

納得できずに葬儀に合わせて帰省したが、家族から「感染が広がったら自分たちはここに住めなくなる」と懇願され参列を諦めた。
女性は「親の死に顔も見られないのは異常だ。感染者1号になるのが怖くて地域全体が過剰な自粛や差別を生んでいる」と訴える。


岩手県葬祭業協同組合によると、県外からの参列への対応は各業者の判断に委ねているのが実情だ。
最終的な判断は家族に任せるケースが多いとみられるが、青柳均理事長は「遠方からや県を越えての参列はご遠慮くださいとの告知は多々見られる」
と業界内に敬遠する向きがあることを認める。

https://www.yamagata-np.jp/news/202006/04/kj_2020060400075.php



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