1: 名無しのがるび 2020/06/16(火) 08:20:32
《家族を深く傷つけ、また、普段お世話になっている仕事関係の皆様、応援をしてくださる皆様に対し多大なご迷惑をおかけしたと大変猛省しております。妻にも説明し、謝罪しました。誠に申し訳ございませんでした。渡部建》
女優・佐々木希(32)を妻に持つアンジャッシュの渡部建(47)が複数女性との不倫をスクープされ、芸能活動を自粛することが発表された。週刊文春の発売日である6月11日の前から渡部と渡部の所属事務所「プロダクション人力舎」は水面下で動いていた。
文春が渡部に不倫の真相を直撃したのは6月6日。その直撃の数時間後には渡部はリークした犯人探しのように複数女性と連絡を取り、さらにある一人の女性には妻である佐々木自ら電話をとり「最後に会ったのはいつか」と詰問したという。
そして“多目的トイレで不倫相手と情事を数分間で済ませて解散”を繰り返していたという、圧倒的に最低かつケチな不倫方法を暴かれた渡部は絶望したのか、記事発売を待たずしてすべての関係先に出演自粛を申し入れた。この自粛内容が一部スポーツ紙に流れ、文春発売の2日前から大騒動となったのだ。
■同じケチな不倫でも原田龍二は…
「原田龍二の“4DW車内不倫”というのもケチで話題になりましたが、大阪で上沼恵美子さんなどの番組で公開説教されたり、ダウンタウンの年末特番でいじられたりすることで致命傷とならず、いまだにかろうじて仕事を続けています。もちろん本人が表に出てきて謝罪したということも大きいでしょう。しかし渡部さんは違う。世間にバレる前に逃亡した」(芸能リポーター)
この渡部と人力舎の対応は、仕事の関係先や世間からひんしゅくを買ったのはもちろん、マスコミ関係者にも非常に評判が悪かった。
「スポーツ紙がネット記事に渡部の自粛申し入れを掲載し、マスコミの問い合わせが殺到した事務所は『担当者がいないので分からない』の一点張り。こんな一大事に『担当者不在』だけで済ませ一切対応しなかった。
要は今後の作戦を練るための時間稼ぎで、とりあえず文春の早刷りを見てから自粛を発表することを決めていたようです。マスコミ各社が事務所の発表を“まだか”とヤキモキする中、ようやく10日の夕方にホームページが更新。事務所サイドから自粛する旨が数行、そして渡部の謝罪が数行のみ。不倫の『ふ』の字も載っていない。そしてその後も担当者が全く電話に出ない。“渡部と事務所は共に雲隠れした”とマスコミ各社は不満を口にしています」(ワイドショー関係者)
MCを含むレギュラー番組10本程度、佐々木と共演したロッテのCM(現在はHPから削除)などもあり、関係先にかけた損害と迷惑は計り知れない。違約金や損害賠償金が発生する可能性も高く、それでも会見などを開き本人の言葉で説明されることはないのだろうか。
■雲隠れの状態が続くと…
「人力舎はアンジャッシュをはじめ、オアシズ、アンタッチャブルなど所属タレントのほとんどが芸人です。渡部の稼ぎは事務所の中でトップクラスでしょう。そのクラスのタレントが前代未聞の騒動を起こしたことで、各所に対応がしきれず、手が回っていないのではないでしょうか。とりあえず形だけ謝罪文を掲載して、あとは無視しているという状況に見えます。過去の例を見ても本人が雲隠れを続ける場合、写真誌やテレビ局は“撮ったもの勝ち”の状態となるので、渡部には今後、マスコミの“張り込み地獄”が待っています。
実際に『真相を語らないなら直撃するのみ』と、各所に張り付いているマスコミも複数あります。自粛生活に入るにしても、家族に迷惑をかけないようにするためにも、一度会見をして謝罪したほうがよっぽど楽になれると思います」(前出・芸能リポーター)
12日、佐々木希はインスタグラムを更新し、「近隣の方々へ考慮いただきたく、小さい子供もおりますので、自宅や家族、関係者への取材など直接の訪問はご遠慮いただけますと幸いです」とマスコミに要請した。 渡部は家族も巻き込んでしまっていることを自覚すべきだ。
日刊ゲンダイ
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/18410416/
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