シングルマザーに近づき娘にわいせつ 元社長に「懲役11年」 - FNN.jpプライムオンライン 「母子家庭の力になりたい」。そう言って、シングルマザーに近づき、犯行に及んでいた。FNNの取材に「女性の心を利用して、こういった犯罪に及んだということが、とてもわたしたちは悪質で許せない。阿部譲(被告)は、ひきょうで、こうかつで、根っからの悪人だと思う。シングルマザーの子どもを狙った犯罪ですので...」と怒りをあらわにしたのは、被害に遭った女の子の母親。 相手の人物は、女児4人に乱暴するなどし、強制性交の罪などに問われている山形市の広告代理店社長・阿部譲被告(35)。 12日、懲役11年の実刑判決が言い渡された。 2014年6月から2018年3月にかけて、当時、4歳から9歳までの女児4人に対し、乱暴やわいせつな行為をしたとされる阿部被告。 犯行時、裸の画像をスマートフォンで撮影するなどしていた。 阿部被告は当時、複数の女性と交際し、相手の娘を預かるなどして、会社の事務所などで犯行に及んだとされている。
「母子家庭の力になりたい」。そう言って、シングルマザーに近づき、犯行に及んでいた。FNNの取材に「女性の心を利用して、こういった犯罪に及んだということが、とてもわたしたちは悪質で許せない。阿部譲(被告)は、ひきょうで、こうかつで、根っからの悪人だと思う。シングルマザーの子どもを狙った犯罪ですので...」と怒りをあらわにしたのは、被害に遭った女の子の母親。
「母子家庭の力になりたい」。そう言って、シングルマザーに近づき、犯行に及んでいた。FNNの取材に「女性の心を利用して、こういった犯罪に及んだということが、とてもわたしたちは悪質で許せない。阿部譲(被告)は、ひきょうで、こうかつで、根っからの悪人だと思う。シングルマザーの子どもを狙った犯罪ですので...」と怒りをあらわにしたのは、被害に遭った女の子の母親。