2019年3月31日日曜日

藤巻亮太、「レミオロメン」という縄で自分を縛りつけていた…変化のきっかけは?


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1: 湛然 ★ 2019/03/29(金) 22:23:32.08
J-WAVEで放送中の番組『SEIKO SOUND STORAGE』。当番組は、ミュージシャンやスポーツ選手など、各界で活躍するゲストがマンスリーで自らの音楽遍歴を語ります。
3月は藤巻亮太さんが登場。3月22日(金)のオンエアでは、世界中を旅して発見したことや禅の世界について語りました。

■縄を解くことで曲が生まれる

藤巻さんは、禅語「日日是好日(ひびこれこうにち/にちにちこれこうにち他、読み方さまざまあり)」という言葉が好きなのだとか。
これは藤巻さんの2ndアルバムのタイトルにもなっています。アルバム『日日是好日』を制作していた当時、藤巻さんは「レミオロメンと違うもの、超えるものを」というプレッシャーと「このままソロ活動をやっていけるのか」という不安に駆られていたと、当時の心中を打ち明けました。

藤巻:今という時間を生きているはずなのに、今という時間を1ミリも生きてないんです。過去と未来の中でしか生きてないんです。
「それってもったいないよね」という言葉が「日日是好日」なんです。「今どうすることもできないことに悩むのはやめませんか?」っていうことだと思うんです。
たぶん「今日は今日でいいじゃん」という言葉だと思うんです。

そして藤巻さんは、「言葉の持っているバイアス」に縛られているということに気づきます。

藤巻:「雨は嫌だな」とか「闇よりも光がいい」とか、そういうのも絶対に思い込みなんです。「誰が決めたんですか?」って話じゃないですか。
雨なら雨の1日を生きればいいし、晴れなら晴れの1日を生きればいい。そこに自分の都合を持ち込んで、苦しくしてるんじゃないのかと思ったんです。

その後、禅を勉強するようになった藤巻さんは、「レミオロメン」「藤巻亮太らしさ」という縄で自分自身を縛りつけていたことに気づき、「作ることで曲が生まれていたけど、解くことで曲が生まれるようになった」と自身の変化を明かしました。


■苦しみの根源は「見返り」

禅に興味を持った藤巻さんは、知り合いの写真家とチベットに行きました。チベット仏教と禅は違うものですが、旅のガイドがチベット仏教について詳しく、いい話をしてくれたと振り返ります。

藤巻:チベット仏教では、小さい子に「動物と植物をいたわって、自分のできることを施してあげなさい」と教えます。
「え、施しの対象は人間じゃないの?」って思ったんですけど、人間に何かを施すと、どうしても返してほしくなる。その気持ちがどうしても生まれてしまう。
でも動物や植物なら、そういう気持ちを持たずに、「ただ与える」ということを、子どものうちから学べるんです。
人間の苦しみの根源の1つは「見返り」だという話になるんです。「見返りを求めた瞬間に苦しみが1つ増える」とガイドの人が言ってました。

〈一部抜粋〉



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2: 名無しさん@恐縮です 2019/03/29(金) 22:24:34.40
五択並べる前にヒット曲を作れよw



3: 名無しさん@恐縮です 2019/03/29(金) 22:25:11.36
3月9日と粉雪以外にあるのか?



12: 名無しさん@恐縮です 2019/03/29(金) 22:29:27.31
>>3

その2つがあれば一生食っていけるな



48: 名無しさん@恐縮です 2019/03/29(金) 22:47:57.82
>>12

演歌歌手かよ



19: 名無しさん@恐縮です 2019/03/29(金) 22:35:29.25
>>3

「茜空」が一番の名曲・・・異論は認めないw



34: 名無しさん@恐縮です 2019/03/29(金) 22:42:10.43
>>3

太陽の下とかも売れた



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