愛する人との生活は幸せだ。でも、それを公表できない人もいる。例えば、同性同士で暮らす人。残念ながら、偏見を持つ人は今もいる。
でも、本当はそんなのおかしい。勝間和代は少し緊張した声で話し始めた。
.
「私は一目惚れするタイプでは全くないんです。最初に会った印象も、あんまり覚えていない。人のことをよく見て気を使う人だな、ぐらいでした」
しかし、気がつけば惹かれていた。レズビアンであることを公表し、堂々と生きる彼女の姿に。
そしてそれは、ずっと昔に蓋をした自分の気持ちに、向き合うことに繋がった。
私も同性を好きになる気持ちに蓋をしてきました。
自分の中の無意識の規範概念があったと思います。それを超えると、何が起きるのかわからなかった。
でも、今は規範概念にとらわれて自分らしさを出せていない人に言いたい。
同性を好きになってもいいんだよ。そのことに罪悪感を感じる必要はないんだよ。
LGBT当事者に対する反応でよくあるのが「普通じゃなくてもいいじゃない」。
だけど、同性愛は異常でもない。普通という概念を広げよう、と言いたいです。
こういう風に思えるようになったのは、裕子さんだけじゃなくて、
自分らしく生きているLGBTの人たちに会って、すごく素敵だったから。
私は裕子さんがいてくれたから、こうやってみんなに公表しようという気持ちになれた。でも、多くの人はそうではないでしょう。
その人にも伝えたい。仲間はたくさんいるんだよ、ということを。
すぐに何かが変わるのは難しい。私も裕子さんに出会って、数年かけて、心の氷が溶けてきました。このインタビュー記事が、誰かを元気づけて、何かのきっかけになればいいなと思います。
4: 風吹けば名無し 2018/05/28(月) 11:55:03.82
こいつステイタスのために女に手を出してるファッションレズやろ
12: 風吹けば名無し 2018/05/28(月) 11:56:22.63
>>4
これやろなあ
33: 風吹けば名無し 2018/05/28(月) 11:59:51.04
>>4
これ
続きを読む...
0 件のコメント:
コメントを投稿