【ワシントン清水憲司】米メディア・娯楽大手のウォルト・ディズニーは8日、インターネットを通じた独自の動画配信サービスを始めると発表した。人気映画「アナと雪の女王」の続編や「トイ・ストーリー4」の公開を予定する2019年にスタート。これに伴い米動画配信サービス大手ネットフリックスへの作品供給は18年末で停止する。
「ディズニー」や「ピクサー」の新作映画のほか「ディズニー・チャンネル」といったテレビ番組や過去の作品を配信する。米メディアによると、米国を手始めに世界各国に拡大する方針。
これに先立ち、ディズニーは傘下のスポーツ専門チャンネル「ESPN」についても、独自の配信サービスを18年前半に開始。野球の米大リーグやテニスの世界4大大会など年間約1万件のスポーツ中継を行う。動画配信や視聴データ分析の技術を保有する「BAMテック」の株式を15億8000万ドル(約1700億円)をかけて買い増し、傘下に収めることも発表した。
ディズニーのロバート・アイガー会長兼最高経営責任者(CEO)は「視聴者と直接つながるサービスの開始は、ディズニーにとって全く新しい成長戦略だ」との声明を出した。
米国では近年、好きな時に番組や映画を見られるネットフリックスやアマゾンの動画配信サービスの拡大で、既存のテレビ局や専門チャンネルは視聴者を奪われ、広告収入の減少に苦しんでいる。人気コンテンツを握るディズニーの戦略転換は、業界の勢力図にも影響を与えそうだ。
ソース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170809-00000024-mai-bus_all
3: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2017/08/09(水) 11:01:38.59
ディズニーにはDlifeで凄く感謝しております
23: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2017/08/09(水) 11:11:53.91
日本は信者に女多いから一定の会員数にはなるだろうな
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1502243908/
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