影響は日本の空にも広がった。全日本空輸と日本航空は30日、対象7カ国のパスポートを所持する旅客に対し米国行きの航空機への搭乗を原則として断る方針を決めた。
米国入国の際の混乱を避けるための当面の措置。日航は同日、米国の空港で抗議デモが広がっているとし、米国からの便を利用する場合は「混雑が予想される。時間に余裕を持ってお越しください」とホームページで呼びかけた。
法務省によると、昨年6月末現在の7カ国の在留外国人は計4977人。イランが最も多く3993人。次いでシリア503人、スーダン238人、イラク114人、イエメン67人、リビア54人、ソマリア8人。
日本シリア友好協会のシハブ・J・モハメッド会長は「日本にいるシリア人留学生らは、研究発表などで米国に行く機会も多かった。行けなくなってみんな困っている」と落胆した様子。さらに「米国と仲の良い日本がまねをしないか恐れている」と不安を口にしていた。
続きは以下ソース
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2017/01/31/kiji/20170130s00042000372000c.html
13: 名無しさん@1周年 2017/01/31(火) 06:08:14.07
降ろせなかったら大変だもんな
120: 名無しさん@1周年 2017/01/31(火) 09:54:55.89
JALもANAも、極めて常識的な措置を講じただけ。
引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1485809173/
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