1: 風吹けば名無し 2019/05/30(木) 12:05:37.65
他人と接触絶ち生活=「引きこもり」指摘に居直る-川崎襲撃・岩崎容疑者
児童ら19人を殺傷し自殺した岩崎隆一容疑者(51)は、川崎市の親族宅で引きこもり状態の生活を送っていたとみられる。
同居する80代の伯父夫婦との会話もなく、近所の住民とトラブルを起こしたこともあったという。
市などによると、岩崎容疑者は幼少時に両親が離婚し、伯父夫婦に引き取られた。
いとこが家を出た後は3人暮らし。
定職に就かず自室に閉じこもり、伯父の援助で生活していたとみられる。
日々接触すらない。外部のヘルパーを家に入れても大丈夫か」。
高齢で訪問介護を検討する伯父らは2017年以降、先行きに不安を感じ市役所に相談。
市によると、岩崎容疑者は日常、伯父らと顔を合わせず、会話は一切なし。
ほぼ唯一の接点は、作ってもらった食事を冷蔵庫から出し、置いてある小遣いを受け取る時だけだった。
神奈川県警のこれまでの捜査では、交友関係もほとんどうかがえず、パソコン、携帯電話も所持していた形跡がないという。
捜査幹部は「人間関係がこれだけ希薄な人物は珍しい」といぶかる。
今年1月、伯父らは将来を見据え、岩崎容疑者の考えを尋ねる手紙を部屋の前に置いた。
同容疑者は数日後、「洗濯や食事、自分のことは自分でしているのに、引きこもりとは何だ」と開き直った。
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