1: 匿名 2018/11/12(月) 11:46:43
給食後も牛乳を飲まされ…学校の過剰な「完食指導」はなぜ起きる? 会食恐怖症に発展も… | オトナンサー小中学校の児童生徒が、給食を残さず食べるよう教員に指導される「完食指導」がネット上で話題になっています。文部科学省が小中学校に指導を求めているわけではありませんが、学校の過剰な完食指導をきっかけに、体調を崩したり不登校になったりする事例が増えているといわれます。さらに、それが原因で大人になって精神疾患になるケースもあるそうです。過剰な完食指導などについて相談を受けている団体に聞きました。(略)協会代表の山口健太さんに聞きました。
(抜粋)
Q.そもそも、完食指導によるトラブルはなぜ発生するのですか。
山口さん「協会へ相談してきた学校の先生の中には、『校長先生が残飯を減らせというので、残さず食べさせないといけない』と話す人もいます。ですから、先生個人を一方的に敵にするのも違うと思います。要は文化的な問題なのです」
Q.完食指導は良くないことと言えますか。
山口さん「完食指導自体は悪いことではないと思います。なぜなら『食材を大切にして残さず食べる』というのは、日本ならではの大切にすべき文化ですし、当然、残飯などは少ない方がよいわけですから。ただ、議論が必要なのは“過剰な”完食指導になっていないかという点です。『残さず食べましょう』と呼びかけるのはよいのですが、給食時間が過ぎても最後まで食べさせるという過剰な完食指導は、もはや体罰と同じです」
Q.完食指導が過剰になってしまう背景は。
山口さん「『食事指導(給食指導)』について、適切な指導方法が確立されていないからです。指導法が分からないから、教員は『残さず食べろ!』と強制するしかない、というわけです」
2: 匿名 2018/11/12(月) 11:49:12
午後の5時間めまで食べてる子いたな
370: 匿名 2018/11/12(月) 19:03:48
>>2
完全にこれだった
3: 匿名 2018/11/12(月) 11:49:14
給食でトラウマになるなんて最悪だろ
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