2019年11月7日木曜日

北川景子、初の“ショートヘア”に!


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1: 湛然 ★ 2019/11/07(Thu) 05:03:26
北川景子、初の“ショートヘア”に 主演役作りで30センチ以上カット「別人になれた」


女優の北川景子が、2018年に『第159回直木三十五賞』を受賞し、映画化が決まった島本理生氏の小説『ファーストラヴ』で主演を務めることが、発表になった。北川は同作で演じる真壁由紀にあわせ、『美少女戦士セーラームーン』(03年)のデビュー以来、初めてのショートヘアに。自らの発案で髪の毛を30センチ以上カットし、美容室でも自ら最初にはさみを入れたという北川は「別人になれた気がします。髪を切ったことで、由紀というキャラクターにちゃんとなれた」と同作に対して並々ならぬ意気込みを見せている。

「動機はそちらで見つけてください」と、アナウンサー志望の女子大生が父親を刺殺する場面からスタートする原作小説は、18年に発売されると、現在までに累計発行部数12万部を超えるベストセラーに。北川が演じる公認心理師の真壁由紀は、事件のドキュメンタリー本の執筆を依頼を受け、容疑者・聖山環菜と面談を重ね、二転三転する供述に翻ろうされながらも彼女の心理に迫る。やがて由紀自身がしまいこんでいたある過去の記憶にも結び付く、意外な真相が浮かび上がっていくサスペンスミステリー作品。

メガホンをとるのは、仲間由紀恵と阿部寛が共演した『TRICK』シリーズや戸田恵梨香と加瀬亮がタッグを組んだ『SPEC』シリーズ、今年公開された『十二人の死にたい子どもたち』などを手がけている堤幸彦監督。脚本は、映画『NANA』(05年)、『今日、恋をはじめます』(12年)やドラマ『ラスト・フレンズ』(08年)の浅野妙子氏。

北川は「島本さんの素晴らしい原作の映画化に携われること、堤監督とご一緒できること、主演できること、全てがうれしかったです」と笑顔。内容については「原作・脚本を読みながらも胸が苦しかったのですが、今だからこそやるべき作品だと思いました。胸がえぐられるような場面もあるのにも関わらず、原作を読み終えたとき、心のおりを洗い流せたような、清々しく前を向けたような気持ちになりました。あの気持ちが忘れられなくて、映画をご覧になる方々にも同じ想いになっていただける作品にしたいです」と意気込む。

撮影は10月にスタートし、現在関東近郊で撮影中。11月中旬にクランクアップを迎える予定。公開は2021年。




(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191107-00000309-oric-ent 



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