「困っていた女性をホームレスの男性が助け、女性は恩返しのために男性への寄付金を募り始めた」。この話は心温まるエピソードとして去年、アメリカで大きく報じられインターネットを通じて多額の寄付金が寄せられましたが、実は金を集めるための作り話だった疑いが捜査で浮上しました。
アメリカでは去年10月、「高速道路で車の燃料が切れて困っていた女性にホームレスの男性がなけなしのお金でガソリンを買い与え、家に無事にかえした」とするエピソードが心温まる話だとして話題となり、アメリカのメディア各社も大きく報じました。そして、女性が恩返しのためにインターネットを通じて男性への支援を呼びかけた結果、日本円で4500万円以上の寄付金が集まったと伝えられていました。ところが東部ニュージャージー州の地元の検察当局は15日、この話に関わっていたホームレスのジョニー・ボビット容疑者や、支援を呼びかけたケイト・マクルア容疑者ら3人を窃盗などの疑いで訴追したと発表しました。そのうえで「すべてうそに基づいていた」と述べ、一連のエピソードは3人がでっちあげた架空の話だったと説明しました。うそが発覚したきっかけは、集まった寄付金をめぐる内輪もめだということです。アメリカのメディアは、今回の事件がインターネットを通じて寄付金や資金を集めるクラウドファンディングの危うさを浮き彫りにしたとして、警鐘を鳴らしています。ソースhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20181117/k10011714151000.html?utm_int=news_contents_news-main_004
19: 風吹けば名無し 2018/11/17(土) 10:33:49.33
草
3: 風吹けば名無し 2018/11/17(土) 10:28:37.03 ID:0dBCPtDk0.net
ホームレスが金使って人助けするわけないやろ
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