1: 名無しさん@涙目です。 2018/07/31(火) 21:33:00.90 ●.net
明治2年(1870年)に創業した富山県の老舗どら焼き店「中尾清月堂」(高岡市)は7月30日、単語を構成する文字を並べ替えても、人間が問題なく読めてしまう「タイポグリセミア現象」を利用した広告戦略の成果を発表した。
2018年3月にどら焼きをリニューアルした際に、同現象を取り入れた広告を展開。改良した点をクイズで答える企画も実施したところ、県内のみで販売したにもかかわらず、10日間で5万9200個を売り上げたという。
展開した広告は「みまなさに だじいな おらしせ。 こたのび なかお せいげどつう が ぜたっい に ばれない ように どやらき の リニュアール を おなこい ました」というもの。
看板商品のどら焼き「清月」の改良を告知するもので、同商品のパッケージにも使用した。
正しくは「みなさまに だいじな おしらせ。 このたび なかおせいげつどう が ぜったい に ばれない ように どらやき の リニューアル を おこない ました」だ。
だが、人間の認知の癖により、受け手は問題なく前述の広告文を読めてしまうのだから不思議だ。
広告文はSNSなどで「面白い!」と話題になり、改良した点をクイズで答えるキャンペーンには3000件を超える投稿が集まった。
<中略>
どら焼きの売り上げと認知度の向上に大きく貢献したこの広告は7月中旬、富山県内の優秀なデザインに送られる「富山ADC賞」を受賞。デザイン業界でも高い評価を獲得した。
制作を手掛けたアートディレクターの羽田純氏は「実は今回のリニューアルは、中尾清月堂の社運を賭けた一大事業でした。
語順を変える単純な仕掛けですが、じっくり文章を読ませることができ、結果、たくさんの方にどら焼きを味わってもらう機会になりました」とコメントしている。
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1807/30/news083.html全文ソース
4: 名無しさん@涙目です。 2018/07/31(火) 21:38:56.53
よめるもんだな
9: 名無しさん@涙目です。 2018/07/31(火) 21:44:07.21
こんちには トボン鉛筆の 佐で藤す。
みさなん 地震のは方大丈夫すでか?
みさなん 地震のは方大丈夫すでか?
27: 名無しさん@涙目です。 2018/07/31(火) 22:38:09.87
>>9
すごい読めちゃう!
6: 名無しさん@涙目です。 2018/07/31(火) 21:41:47.30
コピペのパクリかよ。くっさ
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