2018年4月18日水曜日

女さん「ディズニーのプリンセスは多様性に欠ける!デブのプリンセスを出せ!中絶した姫を出せ!」

1: 風吹けば名無し 2018/04/18(水) 01:58:38.26
プリンセスの人物設定めぐり物議 米ディズニーに多様性や公平性を求める声の真実

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さて、今週ご紹介する“エンターテインメント”は、久々となる、あの米の映画会社のお話でございます。

2014年の3月1日付の本コラム「『ディズニーはデブに冷たい』ぽっちゃりお姫さま登場を訴えた米女子高生、世界3万人が賛同した“理由”」
https://www.sankei.com/west/news/140301/wst1403010080-n1.html

でご紹介したように、最近は各国で進む人種や性の多様化などを背景に、人形や玩具などにも、そうした多様性を求める動きがどんどん高まっています。

そんな動きを受けて、米ディズニーでもアニメ映画では「アラジン」(1992年)や「ムーラン」(98年)のように、
非白人の女性が大活躍する作品や、日本でも爆発ヒットした「アナと雪の女王」(2013年)のように、従来のディズニー・プリンセスの恋愛観を激変させるような作品が急増しています。

というわけで、世界的な潮流に乗り遅れまいと努力を続けている米ディズニーなのですが、ここに来て、欧米では、またまた“多様性を反映していない”とやり玉に挙げられる事例が物議を醸(かも)しているのです。

というわけで、今回の本コラムでは、そんな米ディズニーに関する話題についてご説明いたします。

おデブの次は…「中絶したプリンセス」「ビザ無しプリンセス」「組合労働者プリンセス」

3月27日付の米紙USAトゥディや翌28日付のワシントン・ポストや英BBC放送(いずれも電子版)などが報じているのですが、米で妊娠中絶手術や避妊薬の処方、性病の治療などを行っている非営利団体「米家族計画連盟(PPFA)」のペンシルベニア州(米北東部)の支部がツイッターで3月27日、こんなつぶやきを投稿したのです。

 「われわれには、妊娠中絶したディズニー・プリンセスが必要です」

 「われわれには、中絶権利擁護派(プロ-チョイス)のディズニー・プリンセスが必要です」

 「われわれには、査証(ビザ)を持たない移民のディズニー・プリンセスが必要です」

 「われわれには、組合労働者のディズニー・プリンセスが必要です」

 「われわれには、(心と体の性が異なる)トランスジェンダーのディズニー・プリンセスが必要です」


人種差別問題や性の多様化の動きに敏感な欧米ですから、当然ながらこの投稿、大変な騒ぎを巻き起こし欧米主要メディアがこぞってこの支部に投稿の真意などを問いただす羽目に。

この支部の社長兼CEO(最高経営責任者)であるメリッサ・リード氏はコメントで「われわれは不名誉に挑戦する物語を伝え、あまり語られない話を擁護することの重要性を強調するため、人々が(映画などで)見たいと思っているプリンセスの種類に関するツイッターの会話に加わった」と説明。


以下ソースで
プリンセスの人物設定めぐり物議 米ディズニーに多様性や公平性を求める声の真実



5: 風吹けば名無し 2018/04/18(水) 01:59:28.04 .net
それはそれで見てみたい



6: 風吹けば名無し 2018/04/18(水) 01:59:33.48 .net
もはや何が姫なのか



引用元:http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1523984318/

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