2018年1月30日火曜日

【悲報】コインチェック、コイン無いのに売っていた可能性

1: 風吹けば名無し 2018/01/30(火) 07:44:23.96
コインチェック社「持ってないコインを消費者に売る」商法と顛末

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しかしながら、思い出していただきたいのは「コインチェック社のホットウォレットから流出したNEM/XEMは追跡可能である」という点です。
ということは、コインチェック社が購入したNEM/XEMもまた、確認できるということです。

同時に、コインチェック社は金融庁にも説明している通り、ビットコイン(BTC)取引以外で使っているウォレットはひとつしかありません。
つまり、流出したウォレットのアドレスを辿れば、彼らがいつ、いくらNEM/XEMをPoloniexから購入したのかがトレースできます。
それ以外の海外取引所からの暗号通貨の導入をコインチェック社は行っていないと見られ、NEM財団自体がコインチェック社の保有するNEMはPoloniexから購入しているものであることは認めているので、そのNEM購入の履歴を見ると状況が分かるはずです。

NEM/XEMの購入履歴を追跡してみると、コインチェック社のウォレットに初めてNEM/XEMが移動したのは2か月が経過した17年6月12日です。
取引が開始されていたにもかかわらず、それまでコインチェック社は顧客に引き渡すためのNEMを入手したエビデンスが見当たりません。


4月に売買開始したはずのNEMが初めてコインチェック社のウォレットに紐づけられたのは6月12日。
それより前に、PoloniexからのNEM取引は見当たらないように見える

結論から言えば、17年4月19日から日本の顧客に向けてNEMの取り扱いを開始したとアナウンスしてるのですが、実際に海外取引所PoloniexからNEM/XEMを購入したのは17年6月12日です。

それまでの2か月間、顧客からの買い注文通りにPoloniexと取引されておらず、顧客にも引き渡されていないことになります。
仮に実際に買い注文がPoloniexに入り、Poloniexの「コインチェック社の預かり口座」にNEM/XEMが留め置かれていたとしても(確認が取れずその可能性は低いですが)、コインチェック社のウォレットに移ったのは17年6月12日が最初ですから、いずれにせよ、NEM/XEMの買い注文を入れた顧客には引き渡されません。

ソース
コインチェック社「持ってないコインを消費者に売る」商法と顛末


22: 風吹けば名無し 2018/01/30(火) 07:54:06.76
ファッ!?



5: 風吹けば名無し 2018/01/30(火) 07:46:43.93
この説なら全て納得が行く



7: 風吹けば名無し 2018/01/30(火) 07:47:38.87
ガチの豊田商事やなマジなら



14: 風吹けば名無し 2018/01/30(火) 07:50:55.71
それじゃ俺たちただのネット賭博に参加して詐欺られただけのバカじゃないですか!



引用元:http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1517265863/

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