2017年12月30日土曜日

産婦人科「おろした方がええで」 → 女さん「いや!産む!」 → 単眼象鼻児出産


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1: 風吹けば名無し 2017/12/29(金) 10:04:33.79 ID:x+wsQVwsM.net
象鼻の奇形、全前脳胞症の赤ちゃん…医師は中絶を勧めたが出産

冷たい眼差しの医師に、「人が命の期限を決めることはない」
 妊娠4か月のとき、赤ちゃんに全前脳胞症と象鼻、複雑な心奇形があることが胎児超音波検査で分かりました。医師からは人工妊娠中絶を勧められました。死産になる可能性が高いし、生まれても長くは生きられないという判断からでした。その医師の眼差(まなざ)しは冷たく、まるで赤ちゃんには生きる価値がないと言っているようでした。

39週で生まれた赤ちゃん、全盲で鼻は長く垂れ…

 赤ちゃんには 賛(たすく)君という名前が付けられました。気管が異常に軟らかく内腔(ないくう)がつぶれてしまうために十分な呼吸ができず、生後2か月で気管切開の手術を受けました。新生児集中治療室(NICU)で4か月間を過ごし、生後8か月で自宅に帰りました。

 現在2歳になりますが、首がやや据(す)わっているだけで、四肢の動きはあまりありません。2歳になる少し前には、管を通して直接胃に栄養を入れる「胃瘻(いろう)」をつくる手術を受けています。

ソース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171229-00010000-yomidr-sctch



4: 風吹けば名無し 2017/12/29(金) 10:05:27.37 ID:x+wsQVwsM.net
「鼻が特に可愛く思うほど…」重い障害を受け入れる

 妊娠中は、死産になる可能性も考えていたそうです。夫婦は牧師に葬儀を依頼し、棺(ひつぎ)に入れるときの小さなベビードレスを縫い、赤ちゃんの誕生死に関する本を読んでいたのです。

賛君の命は生まれる前から死に脅かされていたと言えます。その恐怖を乗り越えることができたのは、「祈りしかない」と母親は言います。

 そして、ちょっと変わった顔貌のわが子を受け入れること、重い障害を受け入れることがどうして可能だったのか、こう述べます。

 「私たち夫婦は芸術を生業(なりわい)にしているので、美醜については普通と少し違う感覚を持っているかもしれません。賛の顔の中で鼻が特に可愛(かわい)く思うほどです」



6: 風吹けば名無し 2017/12/29(金) 10:05:56.20
ヒェッ…



引用元:http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1514509473/

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