2017年10月30日月曜日

【名犬】白岳自然公園の看板犬、スズメバチから幼児らかばう 悲鳴で駆けつけ、自ら犠牲に…(´;ω;`)ブワッ

1: 名無しさん@涙目です。 NG NG ?PLT(13500).net

長崎県佐世保市江迎町の白岳自然公園では、ボーダーコリーのロン(オス、8歳)が看板犬として来園者を迎えている。
1日に近くの山で登山客がスズメバチの群れに襲われた際には、身をていしてかばい、客を避難させた。飼い主で公園の所長、横松賢一さん(62)は「人を気遣うことができる犬だが、ここまでするとは思わなかった」と愛犬の勇気ある行動に驚いている。

「ワンちゃんだ。かわいい」。夕日が木々を金色に照らし始めた9日午後5時前。公園で遊び終わった家族連れがロンの元に駆け寄った。体を触ったり体の上に乗ったり。思いのまま触れる子どもたちを穏やかに受け入れていた。

生後3カ月から看板犬を務めるロン。子ども好きな優しい性格で人気を集めてきた。

横松さんによると、登山客がスズメバチに襲われたのは1日午前11時ごろ。幼児や小学校低学年の親子連れ約20人が参加していた。
下山ルートを探そうと草地に足を踏み入れた際、地面から約50匹のスズメバチが湧き上がった。子どもたちは悲鳴を上げてパニック状態に陥った。ロンはすぐさま駆けつけ、ハチを追い払おうとした。次第にハチの標的は黒色の毛を持つロンに。参加者はその間に離れた場所に避難をできたという。

6人が足や首、頭などを刺されて救急車で運ばれたが、命に別条はなかった。ロンが刺されたのは20カ所以上。治療を受けたが約1週間にわたって食欲不振や嘔吐(おうと)が続いた。横松さんは「子どもが刺されたこと自体いいことではない」としながらも、「『何をしてるんだ』という怒りで立ち向かったのだろう。ロンがいなかったらと思うとぞっとする」と振り返る。

ソース
白岳自然公園の看板犬 スズメバチから幼児らかばう 悲鳴で駆けつけ、自ら標的に

看板犬のロン 

no title



11: 名無しさん@涙目です。 2017/10/28(土) 12:42:26.24
ええ話やのう(´;ω;`)



26: 名無しさん@涙目です。 2017/10/28(土) 12:46:55.88
犬は大丈夫?そっちが気になるよw



引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1509161823/30-

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