運動靴の底が経年劣化などで割れたり剥がれたりした結果、転倒事故につながる場合があるとする報告書を、消費者安全調査委員会(消費者事故調)がまとめた。消費者庁が把握した事故の中には1カ月以上の重傷を負った人もおり、同委は注意を呼び掛けている。
同委が10歳以上の消費者2400人を対象に行った調査では、スニーカーやウオーキングシューズなどの運動靴を履いて歩行中、「靴底が剥がれ、滑ったり転倒したりした経験がある」と答えた人は延べ111人に上った。
報告書によると、靴底に使用されるポリウレタン素材や接着剤は、使用せずに保管しているだけでも、時間の経過により自然劣化する。また、高温多湿の環境下での保管、汗や紫外線といった要因でも劣化が進むという。アンケート調査で、靴底が自然劣化することを知っていた人は、約4割にとどまった。
続きは以下ソース
7: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 05:48:41.77
今はこんな事も注意喚起しなきゃならんのか…
138: 名無しさん@1周年 2017/07/01(土) 10:45:37.74
昔の靴の方が丈夫だった気がする
引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1498855014/
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