1: ニライカナイφ ★ 2017/05/29(月) 06:42:21.93 _USER9.net
アニメやマンガ、ゲームなどを題材にした「ヲタトゥー」が人気です。
タトゥーに対して威圧感や恐怖感を抱く人も、これなら怖くない?
知られざるヲタトゥーの魅力を、米国出身の彫り師で、日本の刺青を海外に紹介した洋書『JAPANESE TATTOOS』の共著者でもある彫紅さんに聞きました。
■インスタ18万人超えの彫り師も
――そもそも「ヲタトゥー」の定義とは。
ヲタトゥーで扱う絵柄のメインは日本のアニメやマンガ、ゲームです。
日本発のオタクカルチャーですが、最近は米国やメキシコにもヲタトゥーの彫り師がいて、なかにはインスタグラムのフォロワーが15万人を超える人もいます。
10年以上前からアニメ的な絵を彫る彫り師はいましたが、「ヲタトゥー」という呼び名が定着したのは2010年代以降だと思います。
雑誌で特集されるようになり、新しいムーブメントとして広がっていきました。
「痛トゥー」という言い方もありますけど、タトゥーはある意味全部痛いですからね(笑)。
――ヲタトゥーを入れているのはどんな人たちですか。
20~30代が中心で、男女比はほぼ半々。女性の方が少し多いぐらいかもしれません。
日本を訪れた外国人観光客が、「おみやげ」として入れていくパターンも増えているようです。
彫り師たちがインスタやツイッターに作品を投稿しているので、それを見てヲタトゥーを知る若者も多いですね。
それぞれの人にヲタトゥーを入れる理由、ストーリーがあります。
「昔から大好きなアニメで、このキャラクターを愛している」という人もいれば、プロのゲーマーで「自分がよく使うキャラクターを入れた」という人も。
既存のキャラクターばかりでなく、髪形やメガネなど、自分の特徴に似せたオリジナルのキャラを入れる人もいます。
■オラオラ系の人、あまりいない
――特に人気のあるキャラクターは。
日本のアニメやマンガの数はハンパないですから、特定の名前を挙げるのは難しいです。
キャラクターは星の数ほどいますし、世代や人によって好みも違う。感覚的には1980~90年代の作品が多いような気もします。
彫り師の側も作品のことをある程度理解してないと、うまくニュアンスを出せません。
知らないキャラクターについて頼まれた時は、彫る前にアニメを何話か見て研究することもあるそうです。
――アニメのキャラを身体に彫り込んで、後悔することはありませんか。
単に「流行りだから」という理由で入れる人はいませんし、よくよく考えて決める人がほとんどだと思います。
ある作品を見て、「美しい」「私も入れたい」と感じても、そこから実際に入れるまでには時間が必要です。
毎日毎日じっくりと考え、彫り師と相談を重ねたうえで入れているのではないでしょうか。
――日本では、タトゥーに対して「怖い」というイメージを持つ人も多いです。
いまのタトゥーは若者の文化で、オラオラ系はあまりいませんよ。彫る側も彫られる側もオタク系の人が結構いますし。
米国でも80年代にはヤク中のバイカー・ギャングが入れているようなイメージがありましたが、90年代以降はロックスターも入れるようになり、若者たちに広がりました。
最近は職場でもOKになってきていて、アートとして認められています。
日本の場合は、いまだにヤクザ、Vシネマ的なステレオタイプで止まってますね。
あるいは「外国人のすること」と思われているのかもしれません。
■写真
ソース
「ヲタトゥー」が新たな伝統になる? アニメ×刺青のディープな魅力
※続きます
彫紅 (Instagram)
8: 名無しさん@1周年 2017/05/29(月) 06:45:52.57
これは…
7: 名無しさん@1周年 2017/05/29(月) 06:45:31.26
イタトゥーだろw
202: 名無しさん@1周年 2017/05/29(月) 08:17:25.93
>>7
だな、痛タトゥー。
だな、痛タトゥー。
引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1496007741/
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