埼玉県狭山市のマンションで昨年1月、藤本羽月(はづき)ちゃん=当時(3)=が顔にやけどを負って死亡しているのが見つかった事件で、保護責任者遺棄致死や傷害などの罪に問われた無職、大河原優樹被告(26)の裁判員裁判の公判が12日、さいたま地裁(高山光明裁判長)で開かれた。公判では、大河原被告が「食事を週5回抜いた」などと羽月ちゃんへの虐待の様子を明らかにした。やけどを負わせた後、大河原被告の内縁の妻で羽月ちゃんの母親だった藤本彩香被告(24)=保護責任者遺棄致死罪などで起訴=が「(病院に)連れてったら虐待してることバレるじゃん」などと話し、犯行を隠蔽しようとしていたやりとりもつまびらかにされた。
■エスカレートした“食事制限”
被告人質問では、弁護側の質問に対し、大河原被告が羽月ちゃんの“食事制限”について「子供用のお茶碗で半分。おかずも少なくした」と答えた。
藤本被告が以前から食事制限をしていたが、一昨年9月ごろから「これからもっと減らす」「言うこと聞かないと減らす」と言い出したという。食事を抜くこともあり、初めは週2回抜いていたが、エスカレートし、「多いときで5回」になった。羽月ちゃんの死因は、栄養失調による免疫力低下だった。
■「何をしても、もうハヅは戻ってこない」
弁護側は「最後にこのような事件を起こしてしまったことについてどう思うか」と質問。大河原被告は「自分が何をしても、もうハヅ(羽月ちゃん)は戻ってこない。今さら何をしても許されることではない。羽月に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と答えた。
続きは以下ソース
3: 2017/05/13(土) 07:46:25.60
これ拷問やで
20: 2017/05/13(土) 07:55:22.82
今さら後悔するならはじめからすんな
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1494629112/
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