【訃報】 『マイティ・ソー』『RRR』レイ・スティーヴンソンが逝去 ─ 浅野忠信、ジェームズ・ガンら追悼 [朝一から閉店までφ★]
1: 朝一から閉店までφ ★ 2023/05/23(火) 19:26:28.82 ID:ilBK3l5x9
KYOKO 2023.5.23 12:16 NEWS | TV/MOVIE
映画『RRR』(2022)や『マイティ・ソー』シリーズなどで知られる英俳優レイ・スティーヴンソンが5月21日(現地時間)、イタリアで逝去したことがわかった。58歳だった。The Hollywood Reporterなど米メディアに対し、広報担当者が認めた。
死因は明らかにされていないが、現地報道によるとスティーヴンソンはイスキア島で映画『Cassino on Ischia』撮影中に緊急入院し、そのまま亡くなったという。
1964年北アイルランドで生まれたスティーヴンソンは、1990年代前半にテレビ界でキャリアを積み、『ヴァージン・フライト』(1998)で映画デビュー。2008年のマーベル映画『パニッシャー: ウォー・ゾーン』では主人公パニッシャー/フランク・キャッスル役に抜擢された。
2011年には『マイティ・ソー』(2011)でウォリアーズ・スリーのひとり・ヴォルスタッグ役として出演。第2作『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(2013)、第3作『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)でも同キャラクターを再演した。
直近では、日本でも話題となった大ヒット映画『RRR』に英国領インド帝国総督スコット・バクストン役として出演。8月にディズニー+で配信予定の新スター・ウォーズドラマ「アソーカ」では、メインヴィランを務めている。
またテレビ作品では、人気シリーズ「ヴァイキング ~海の覇者たち~」やHBOの歴史ドラマ「ROME[ローマ]」への出演で知られている。
スティーヴンソンの訃報を受け、『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』のポストクレジットシーンを手掛けたジェームズ・ガン監督はTwitterに追悼の意を投稿。「レイ・スティーヴンソンの早すぎる死を聞き、心よりお悔やみ申し上げます。
彼とは『マイティ・ソー』第2作のポストクレジットを撮影した時、イベントで何度か交流した時ぐらいしか面識はなかったけれど、一緒に仕事をするのが楽しく、笑い話もしました。彼の友人と家族に思いを捧げます」。
『マイティ・ソー』シリーズで共演した俳優の浅野忠信も、自身のInstagramでスティーヴンソンに弔辞を贈っている。「レイ・スティーヴンソンさん とても悲しいです レイはいつも本当に優しく私が初めてのアメリカでの仕事でろくに英語もできないのにいつもご飯に誘ってくれて一緒にギターを弾いて歌って色々なものをくれて本当に大好きな人だったから本当に悲しい。
先日もインド映画を見た時にレイが出ていて最高に楽しませてもらって思わず連絡したらすぐ返事をくれて、また会えるのが楽しみだったから信じられないよ。レイさん 本当にありがとうございました。あなたの優しさを忘れません。どうか安らかに」。
また、『RRR』の米公式Twitterも追悼メッセージを投稿した。「チーム全員にとって、何ともショッキングなニュースです。レイ・スティーブンソン、安らかにお眠りください。スコット総督、あなたは永遠に私たちの心に残るでしょう」。
心からご冥福をお祈りします。
Source:The Hollywood Reporter
https://pbs.twimg.com/media/FwwD14naAAUtfvN.jpg
https://theriver.jp/rip-ray-stevenson/
映画『RRR』(2022)や『マイティ・ソー』シリーズなどで知られる英俳優レイ・スティーヴンソンが5月21日(現地時間)、イタリアで逝去したことがわかった。58歳だった。The Hollywood Reporterなど米メディアに対し、広報担当者が認めた。
死因は明らかにされていないが、現地報道によるとスティーヴンソンはイスキア島で映画『Cassino on Ischia』撮影中に緊急入院し、そのまま亡くなったという。
1964年北アイルランドで生まれたスティーヴンソンは、1990年代前半にテレビ界でキャリアを積み、『ヴァージン・フライト』(1998)で映画デビュー。2008年のマーベル映画『パニッシャー: ウォー・ゾーン』では主人公パニッシャー/フランク・キャッスル役に抜擢された。
2011年には『マイティ・ソー』(2011)でウォリアーズ・スリーのひとり・ヴォルスタッグ役として出演。第2作『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(2013)、第3作『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)でも同キャラクターを再演した。
直近では、日本でも話題となった大ヒット映画『RRR』に英国領インド帝国総督スコット・バクストン役として出演。8月にディズニー+で配信予定の新スター・ウォーズドラマ「アソーカ」では、メインヴィランを務めている。
またテレビ作品では、人気シリーズ「ヴァイキング ~海の覇者たち~」やHBOの歴史ドラマ「ROME[ローマ]」への出演で知られている。
スティーヴンソンの訃報を受け、『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』のポストクレジットシーンを手掛けたジェームズ・ガン監督はTwitterに追悼の意を投稿。「レイ・スティーヴンソンの早すぎる死を聞き、心よりお悔やみ申し上げます。
彼とは『マイティ・ソー』第2作のポストクレジットを撮影した時、イベントで何度か交流した時ぐらいしか面識はなかったけれど、一緒に仕事をするのが楽しく、笑い話もしました。彼の友人と家族に思いを捧げます」。
『マイティ・ソー』シリーズで共演した俳優の浅野忠信も、自身のInstagramでスティーヴンソンに弔辞を贈っている。「レイ・スティーヴンソンさん とても悲しいです レイはいつも本当に優しく私が初めてのアメリカでの仕事でろくに英語もできないのにいつもご飯に誘ってくれて一緒にギターを弾いて歌って色々なものをくれて本当に大好きな人だったから本当に悲しい。
先日もインド映画を見た時にレイが出ていて最高に楽しませてもらって思わず連絡したらすぐ返事をくれて、また会えるのが楽しみだったから信じられないよ。レイさん 本当にありがとうございました。あなたの優しさを忘れません。どうか安らかに」。
また、『RRR』の米公式Twitterも追悼メッセージを投稿した。「チーム全員にとって、何ともショッキングなニュースです。レイ・スティーブンソン、安らかにお眠りください。スコット総督、あなたは永遠に私たちの心に残るでしょう」。
心からご冥福をお祈りします。
Source:The Hollywood Reporter
https://pbs.twimg.com/media/FwwD14naAAUtfvN.jpg
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