1: 名無しのがるび 2020/06/29(月) 09:31:19
安倍首相「もう疲れた…」9月解散説で浮上する「麻生再登板」
「最近、総理が『もう、疲れたよ』とつぶやくのを聞いた官邸関係者が多くなっています」
そう語るのは、菅義偉官房長官の側近議員だ。無理もない。東京高検の黒川弘務前検事長をめぐる問題や、河井克行・案里夫妻の逮捕で、内閣支持率は急降下中だからだ。
安倍晋三首相(65)は、「今井尚哉補佐官らがとりなしても、聞いているのかいないのか、うつろな目をしていることも多い」(同前)という。自民党最大派閥である細田派の中堅議員は、こう話す。
「総裁4選が不可能なことは、総理もわかっている。いま総理は、退陣後の不安にさいなまれている。政権を岸田文雄党政調会長に禅譲するつもりだったが、新型コロナ対策の給付金をめぐるゴタゴタで、岸田氏は政局勘の鈍さを露呈した。それを見て、安倍総理の不安が増しているようだ」
そこで急浮上しているのが、「第2次麻生政権」だという。伏線となるのが、6月10日、官邸で1時間にわたっておこなわれた、麻生太郎副総理兼財務相(79)と安倍首相との “サシ” 会談だ。
「9月の解散総選挙を進言した麻生さんに、安倍総理から “ポスト安倍” について、なんらかの意思確認があったとみられています。
この会談後、安倍総理が周辺に『次は麻生さんでいく』と、胸の内を明かしたといわれているのです。それは、もし内閣支持率がさらに低下して、政権を維持できない状況になったら、そのときは安倍総理が退き、悩ましい決定を下す際に、ずっと相談相手としてきた麻生さんに引き継ぎたいということ。
総理にとって麻生さんは、政界でいちばん信頼できる政治家なんです」(自民党関係者)
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c8320c042dc830397958ba400d625c20eeecc68
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