1: 2020/01/31(金) 13:42:33
ソース人気アニメコンテンツ『ラブライブ!』で新シリーズが始動するのに伴い、メインキャストの声優1名を一般公募することが発表されたが、オーディションのエントリー資格に賛否両論が集まっている。
問題となっているのは、テレビアニメの制作が決定している『ラブライブ!』の新シリーズプロジェクトについて。
新シリーズ制作は1月18日、19日に行われたライブイベントの中で発表されたもので、28日にはオーディションの開催が発表された。
しかし、そのオーディションのエントリー資格について、「日本国内在住の15歳~22歳の女性」のほか、「特定のレコード会社や芸能事務所等と所属契約していない方」
「遠方にお住まいの場合、合格された際に上京・在住が可能な方」などのほか、「未婚の女性に限ります」という一文が記されていた。このエントリー資格が明らかになると、ネットからは、「気持ち悪い…」「既婚だとなんの問題があるのよ」「既婚だと応援できないの?オタクに媚売り過ぎ」という批判が殺到。
しかし、一方では「アイドル売りしてるんだから年齢制限と未婚女性を求めるのは当然でしょ」「逆に既婚でもいいってアイドルどれだけ需要あるの?」「客のニーズに合わせた公募じゃん、炎上する意味が分からない」という指摘もあった。
「『ラブライブ!』と言えば、“スクールアイドル”を謳っているため、必然的に声優もアイドル売りに。
そのため、男性ファンは特に違和感を抱かなかったようですが、女性ファンからは不信感を買ってしまったようです。アニメ作品と言えば、以前、『けものフレンズ2』の新ユニットオーディションの募集要項でスリーサイズを求められたこともあり、物議を醸しましたが、どうやらアニメ作品ではそのようなケースが横行しているとのこと。これについてもアニメファンの間で議論されています」(芸能ライター) アイドルグループの募集なら当然の資格だが、声優ということで困惑の声を呼んでしまったようだ――。
ラブライブ!新シリーズ プロジェクトスタート!!! https://t.co/gYDsjfGh2d #lovelive pic.twitter.com/JYgknEZj7k
— ラブライブ!シリーズ公式 (@LoveLive_staff) January 28, 2020
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