新宿で刺されたホスト、肝臓を摘出したのにホストを続けていた

1: 風吹けば名無し 2019/12/03(火) 11:49:04

渡された名刺によると現在の源氏名は「痛みに負け琉月」。役職は「幹部補佐」、ホストになる前は職人だったという。

「僕すいません、お酒飲めないんですよ。肝臓ないから（笑）」
　
琉月さんは慣れた手つきでグラスにお茶を注ぎ、笑顔で乾杯をするものの、身体には腹部から胸にかけて
巨大な十文字の傷が残っているという。記者も確認させてもらったが、軽快なトークが信じられないような凄惨な事件を物語る傷跡だった。

傷ついた琉月さんを支えたのは店の仲間たちだったという。
記者にホスト仲間への感謝の思いを口にした琉月さんは、一瞬声を詰まらせ、涙ぐんだ。

「店の仲間が入院中、毎日面会に来てくれたんです。肝臓とった（摘出した）こと告げると、『俺がお前の肝臓になるから』って。
今でも僕がお酒が飲めないので仲間が酒を代わりに飲んでくれます。ここが僕の居場所なんだと思って、ホストを続けることにしました。
今ではお客さんも戻ってきてくれて、何とかお店でやれてます」

【5月の事件】新宿ホスト血まみれ刺傷、被害男性「彼女も大変」減刑望むhttps://t.co/o2AttBDytT

女性が男性を刃物で刺し、殺人未遂の罪に問われている事件。男性は手紙で謝罪を受け、女性を許していると話した。 pic.twitter.com/KH974tI06U

— ライブドアニュース (@livedoornews) December 3, 2019

ソース
新宿ホスト血まみれ刺傷「起きたら包丁がお腹に刺さっていて彼女が『一緒に死のう』って…」公判前日に被害者が告白

10: 風吹けば名無し 2019/12/03(火) 11:50:32.03

名前のセンスがすごい

14: 風吹けば名無し 2019/12/03(火) 11:51:19.60

強い

23: 風吹けば名無し 2019/12/03(火) 11:52:42.20

生きてるのが凄いよ…

続きを読む

続きを読む...