2016年9月28日水曜日

「アンチエイジングって言葉が、大嫌い」 小泉今日子さんと社会学者の上野千鶴子さんの対談に女性らが共感wwwww

1: シャチ ★@\(^o^)/ 2016/09/28(水) 12:28:36.33 _USER9.net
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「アンチエイジングって言葉が、大嫌い」。女性誌の対談で、こうハッキリと時流に反旗を翻した人気女優の
小泉今日子さん(50)と社会学者の上野千鶴子さん(68)の発言に、女性の共感が広がっている。

テレビでは若づくりの「美魔女」がもてはやされてきたが、これに徹底抗戦する構えだ。一体何が起きているのか−−。【横田愛】

小泉さんと言えば、アイドル時代の輝きが加齢とともに増すイメージで、2000年の化粧品コマーシャルの
キャッチコピーは「さびない、ひと。」。アンチエイジングの女神にもなれそうな立場だが、表面的な「若さ信仰」にモノ申したのだ。

注目の対談は、40代向け女性誌「GLOW」(宝島社)9月号に掲載された。
「アンチエイジングって言葉が、大嫌いなんです」と切り出した上野さんに、小泉さんは日ごろの思いを爆発させるかのように、次のように語った。

「私もです。ずっとアイドルの仕事をしてきて、30代の半ばくらいから『かわいい』って言われる中に、
『若い!』という声が入ってくるようになって。これ違くない? 喜んじゃいけないんじゃない? って」

実年齢より若く見えることを尊ぶ「美魔女」現象への批判にも小泉さんは同調し「これは抵抗しなきゃと。
私は『中年の星』でいいんじゃないかと思ってます」と言い切った。

GLOW9月号は22万部を完売。反アンチエイジング宣言は「女性セブン」などの女性誌やネットメディアにも転載された。女性の年の重ね方に「一石を投じた」と好意的な反応が多く「かっこいい! そもそも劣化や賞味期限なんていう言葉を使うこと自体がバカげてる」「年相応が理想」などの書き込みもあった。GLOW編集長の大平洋子さんは「おそらく皆さんどこか根底で思っていたことが、お二人の発言によって市民権を得られた気持ちになったのではないでしょうか」と語る。

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「こんなことが事件になるとは想定外。びっくりだわ」。発言を引き出した上野さんを訪ねると、開口一番、当たり前のことを言っただけなのに、という表情を見せた。

上野さんは、反響の大きさは、アンチエイジングを強いる社会的な空気の裏返しだと分析する。
「女性の価値は賞味期限付き。若さがなくなると女の値打ちが減るとみんな思い込んでいたからじゃないですか。日本の男が女にそう思わせてきたのだけど」

ネット上では、育児などから復帰した女優の容姿が「劣化」したなどと心ない攻撃が今も相次ぐ。
これに対しても上野さんは「私は逆のことを思っています。アイドルには同世代のファンたちと一緒に老いていって、老い方をちゃんと表現してほしい。表現者にはその責任があると思う。小泉さんにはこれからも中年の星、老年の星になっていってほしい」と力説した。

毎日新聞(全文はソースで)
<アンチエイジング>「大嫌い」小泉今日子さんらに共感の輪


177: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2016/09/28(水) 13:07:24.48
小泉さんはタバコ吸ったり酒飲んだりしてるからもう手遅れやん

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引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1475033316/

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