1: 名無しのがるび 2021/02/02(火) 08:43:39.59
新記事出しました。
— 橋本愛喜@『トラックドライバーにも言わせて』(新潮新書)増刷決定! (@AikiHashimoto) January 31, 2021
日本の物流支えてる #トラックドライバー に対して国交省トップの発言がこれじゃほんま報われん。#赤羽国交相
トラックドライバーの「SAPA飲食店を開けてくれ」に「コンビニ利用」を促す国交相のズレ感(橋本愛喜) - Y!ニュース https://t.co/jXH34AVMrf
長距離を走るトラックドライバーからは、緊急事態宣言発令直後から「SAPAの飲食店が20時で閉まっていて食事が取れない」という声が上がり始めていた。
その声が大きくなり始めると、先月19日の記者会見で、赤羽大臣はこのように発言したのだ。
「物流を支える長距離トラックのドライバーが高速道路を利用する際に、食べ物を購入したりシャワーを浴びられたりする場所を提供することは大切だが、要請を受けて営業時間を午後8時までに短縮している飲食店があるのが現実だ」
「高速道路会社に対しては、午後8時以降も食べ物を購入できるコンビニなどの地点や営業時間を取りまとめて、情報を広く公開するよう要請した。全日本トラック協会などを通じて、ドライバーの皆様へ広く情報提供できるようにしていきたい」
実際、全日本トラック協会やNEXCOのサイトには、現在、各飲食店の営業時間が事細かに案内されている。
しかし、現場のトラックドライバーからは、
「違う、そういうことではない」
「何もわかっていない」
といった怒りや呆れの声が上がっているのだ。
「SAPAは時短営業の対象外だと思っていた」
「どうしてエッセンシャルワーカーの邪魔をするんだ」
「夜寒い中頑張るトラックドライバーに温かい食事を食べさせてあげて」
「議員が会食で飲み食いしている酒や食事もトラックドライバーが運んでいる」
といったコメントが多く寄せられた。が、その一方、一部には赤羽大臣のように「コンビニがある」という声のほか、「そのSAPAの飲食店が開いていなければ、他のサービスエリアに移動すればいい」、さらには「予め買っておけばいいじゃないか」という意見も散見された。
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