2020年10月1日木曜日

【速報】東京証券取引所、株取引停止の原因・・・

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【速報】東京証券取引所、システムトラブルで全銘柄の取り引きを停止★5 [記憶たどり。★]


1: 記憶たどり。 ★ 2020/10/01(木) 11:06:09.64 ID:sXjXRHtC9
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201001/k10012642861000.html

東京証券取引所で株価などの情報を配信するシステムにトラブルが発生し、上場しているすべての株式の取り引きが停止しています。名古屋や福岡、札幌の証券取引所でも取り引きが停止しています。

東京証券取引所によりますと1日朝、株価などの情報を配信するシステムに何らかのトラブルが発生したため、上場するすべての株式の取り引きができない状況になっています。

また、この影響で名古屋証券取引所や福岡証券取引所、札幌証券取引所でも取り引きが停止しています。

このため東証株価指数=トピックスや日経平均株価など代表的な株価の指数なども算出できていません。

東京証券取引所では復旧を急いでいますが、取り引き再開のめどは今のところ立っていないとしています。

一方、先物取引が中心の大阪取引所では通常どおり取り引きが行われているということです。

東京証券取引所には東証1部や2部、マザーズなど合わせて3700の銘柄が上場していて、企業や個人投資家などに大きな影響が出ています。

■全面停止は2006年以来

東京証券取引所によりますと、すべての銘柄の取り引きを停止したのは、2006年1月以来だということです。

このときはライブドア事件の影響で取り引き量が急増し、システムの処理能力の限界近くに達したことから、午後になって売買の全面停止という事態になりました。

このほか、東京証券取引所では過去にもたびたびシステムトラブルが起きていて、最近ではおととし10月に証券会社から注文を受け付けるシステムの4つの系統のうち1つで障害が起き、一部の証券会社で株式やETF=上場投資信託などの売買ができなくなりました。

■大阪取引所は通常どおり

日経平均株価の先物などを取り扱っている大阪取引所では、影響はなく、通常どおり取り引きが行われています。

日本取引所グループ傘下にある大阪取引所は、日経平均株価の先物などデリバティブと呼ばれるさまざまな金融派生商品を扱っています。

けさ、東京証券取引所でシステムトラブルが発生し、すべての株式の取り引きが停止していますが、大阪取引所はシステムが異なっていることから影響はなく、通常どおりの取り引きが行われています。

大阪取引所にあるボードには東京証券取引所で取り引きされている日経平均株価も表示されていますが値動きはありません。

一方、大阪取引所で取り扱う先物価格の値はときおり動いて取り引きが行われている様子が見て取れます。

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