1: 名無しのがるび 2020/05/29(金) 01:58:58
『鬼滅の刃』作者が女性でアンチが騒ぐのはミソジニーの現れか 「軽口」が誹謗中傷に発展するネットの危険性 https://t.co/GjUh2o36hv
— 【公式】キャリコネニュース (@kigyo_insider) May 26, 2020
週刊少年ジャンプの人気漫画『鬼滅の刃』(作:吾峠呼世晴)が5月18日に惜しまれながら最終回を迎えた。
ところが、作者の吾峠氏が女性であることがネット記事で明かされると、波紋を広げることになった。
同作は、大正時代の日本を舞台に、身体破壊や人喰いなど残虐を極める「鬼」との戦いなど、少年誌ながらハードな描写もある。
作者が男性だと思い込んでいた読者も多かったらしく、一部からは「幻滅」「ガッカリした」といった声も挙がっていた。しかし、少年誌の漫画家が女性であるということは、決してめずらしいことではない。(文:ふじいりょう)
男性だと思っていた漫画家が実は女性だった、というケースで真っ先に思い当たるのは『金田一少年の事件簿』のさとうふみや氏。
週刊少年サンデーで連載が決まったのにあたり、ペンネームを男性名にしたというのは有名な話だ。
中略
吾峠氏のケースに一番近いのは、月刊少年ガンガンで連載されていた『鋼の錬金術師』の荒川弘先生だろうか。
本人自画像がホルスタインで「雌牛だから男性と思われていたことがカルチャーショックだった」と後に語っている。
読者側でも、一部ファンに批判的に捉えている反応はみられた。
ただ、当時はSNSがなく、作者が女性であることが驚きであっても、それを理由に叩くことが社会問題化されるほどではなかった。
以下ソース
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