1: 2019/12/25(水) 16:04:55 ?PLT
スクエニHD、名作「FF7」復活に高まる期待
スクエニの株価
スクウェア・エニックス・ホールディングス株は1月から12月12日の年初来高値まで90%上昇した。
30年以上の歴史を持つゲームソフト「ドラゴンクエスト」
「ファイナルファンタジー(FF)」などのスマートフォン版が相次ぎヒットした。
2020年はFFシリーズでも特に人気のあったソフトを最新の技術で作り直す
「FF7 リメイク」が、株価材料になりそうだ。
20年3月期はスクエニHDの「当たり年」だ。
さらに18年12月に配信開始した「ロマンシング サガ リ・ユニバース」、
19年11月スタートのFFシリーズのスマホゲームも、同シリーズで遊び続ける
得意客を集めた。オンライン対戦ゲーム「FF14」で機能やストーリーを増やす
2年に1度の追加ソフトも重なった。
純利益の市場予想平均(QUICKコンセンサス)は会社予想の
168億円を大きく上回り、前期比42%増の262億円にのぼっている。
では来期に向けた焦点は何か。市場参加者が最も注目しているのは、
プレイステーション4など家庭用ゲーム機向けのソフト「FF7 リメイク」だ。
1997年発売の「FF7」は世界で1200万本強売れた、シリーズでも人気のソフト。
ストーリーや映像を作り直して20年3月3日に発売する予定だ。
「20年3月末までに400万~500万本、21年3月期末までに700万~800万本程度売れる」
(UBS証券の福山健司アナリスト)と市場の期待は膨らむ。
21年3月期純利益のQUICKコンセンサスは325億円だ。
ただ注意すべき点もある。「FF7 リメイク」は複数のソフトに分割して
販売する予定で、3月に発売するのは第1弾だ。
前評判が高いだけに、仮にユーザーが失望すれば、第2弾以降の販売に影響がでる。
引用元
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53755860U9A221C1000000/?n_cid=TPRN0026
続きを読む...
0 件のコメント:
コメントを投稿