1: 2019/12/24(火) 06:43:58.65
スポーツ庁は23日、2019年度「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」の結果を公表した。 調査は小学5年約105万人と中学2年約96万人を対象としたもので、50メートル走、立ち幅跳びなど実技テスト8項目の調査を点数化。
今年度は男女ともに前年を大幅に下回った。特に男子は顕著で、小5では08年度の調査以降最低となった。
スポーツ庁では主な背景として、授業以外の運動時間減少、スマートフォンなどの使用時間増加、肥満の増加、小学生については朝食をとらない児童の増加をあげている。
鈴木大地長官は「大変に重く受け止めている。早急に対策を考えたい」と話した。
https://www.nikkansports.com/sports/news/201912230000458.html
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