1: 砂漠のマスカレード ★ 2019/09/25(水) 19:25:41.59
23日放送『あちこちオードリー 春日の店あいてますよ?』(テレビ東京系)に、オードリーと同期の平成ノブシコブシ・吉村崇と徳井健太、アンガールズ・田中卓志が登場。若林正恭も含めた独身アラフォー芸人の苦悩・悲哀を語り、大きな反響が起きている。
若手と大御所に挟まれて
霜降り明星や宮下草薙など、20代後半~30代前半の新世代「お笑い第7世代」の台頭、上には大御所の猛者が詰まっている現状で「40~50歳ってめちゃ難しい」と若林は苦悩を明かす。
「女の子としゃべれないとかやってる場合じゃない」と若林が語ると、田中も「50代になるまでに何人かは消える。こっから何人かやられる」と共感しつつ熱弁する。
そんな現状と将来に不安を覚えている芸人が多いなか、若林は吉村だけが「ストレートに天下を獲ろうとしている」と指摘。
吉村も師匠と仰ぐ有吉弘行を例に出し「この時代にも自分の名がつく冠番組を持てる。(堺正章がメインMCを務め、終了した)『チューボーですよ』を乗っ取ろうと思っていた」と野望を漏らした。
食生活に悲哀が…
彼らの苦悩は仕事だけではない。私生活にもアラフォー独身男性ならではの悲哀が漂っていた。
夕食について若林は「コンビニのイートインにたどり着いた」と告白。周囲から「ヤバい」「芸能人は座っちゃダメ」と指摘されるが、「1人で食べているって目線が来る」ためカフェや定食屋を敬遠してしまうと解説する。
しかし、そんな若林を含めて丼と京風うどんのチェーン店「なか卯」を愛用している事が判明。田中は「週5~6回通っている」ほどのヘビーユーザーだと明かし「40代の独身男性がたどり着く店」と一同納得した。
〈一部省略〉
しらべぇ編集部で全国20~60代の男女1,348名に調査したところ、3割以上が「35歳を過ぎて独身の人はなにかあると思う」と回答している。結婚の平均年齢が上昇している昨今だけに未婚を問題視していない人も多いようだ。
この日の放送でも明らかとなった彼らの苦悩と私生活、彼らが独身なのはそこに「なにかある」のは間違いないだろう。
ソース
https://news.nifty.com/article/item/neta/12189-20162167617/
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