ソース
http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagoya/3004855181.html
愛知県大府市は認知症の人が道に迷った際などに使われてきた『徘徊』という言葉について、誤解や偏見につながるおそれがあるとして今後は使わないと宣言しました。
これは25日、愛知県大府市の岡村秀人市長が記者会見の中で宣言しました。
岡村市長は認知症の人が外出し、道に迷った際などに使われる『徘徊』という言葉について「認知症の人の外出の多くは本人なりの目的や理由があり目的もなく、うろうろ歩き回ることを意味する徘徊という言葉は実態にそぐわない」としました。
その上で「認知症」に対する誤解や偏見につながるおそれがあるとして今後行政文書などで使わないと説明しました。
そして、今後は「ひとり歩き」や「外出後、道に迷った」など、状況に応じて表現を工夫するとしています。
大府市では平成19年に認知症の男性が電車にはねられて死亡する事故が起きたことなどをきっかけに、去年12月には全国で初めて認知症の人が安心して暮らせるまちを実現するための条例を制定し取り組みを進めています。
6: 名無しさん@1周年 2018/05/26(土) 07:52:20.05
なんていうか言葉にセンスがないんだよなぁ
995: 名無しさん@1周年 2018/05/26(土) 13:48:27.99
「終わりのない散歩」でいいだろ
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