部下にひどい扱いをしても解雇されない有害上司がいるのはなぜかと思ったことはないだろうか。新たな調査によると、それは、ごく短期的にその上司が有能に見えている可能性があるからだ。
コンサルティング会社のライフ・ミーツ・ワークが米国の大卒従業員1000人を調査したところによると、非常に有害な上司(他者をいじめたり、中傷したりする行為を少なからずする管理職)の下で働く従業員は、そうでない従業員よりも職務に入れ込む傾向にあることが分かった。また、そのように職務に忠実な従業員がその職にとどまった期間は、そうでない従業員より平均で2年長かった。
だが、ライフ・ミーツ・ワークの調査担当責任者で心理学者のケネス・マトス氏は、有害上司がいることの利点は、あったとしても、一過性だと指摘する。有害上司はいかに有能なように見えるとしても、最終的には会社にとって不利になるからだ。そんな上司の下では、部下の離職が増える、バーンアウトする(燃え尽きる)部下が出る、部下からの訴訟リスクが増大するといったことにつながるという。
続きは以下ソース
182: 名無しさん@1周年 2017/05/31(水) 22:22:16.55
仕事ができるのが社会のすべてだから。
88: 名無しさん@1周年 2017/05/31(水) 21:10:51.86
コネがあるから辞めさせられない
引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1496228354/
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