
1: ひぃぃ ★@\(^o^)/ 2017/05/27(土) 09:55:38.32 _USER9.net
一般的に食レポと言えば「まいう~」の石塚英彦、もはやネタ化している「○○の宝石箱や~」でおなじみの彦麻呂などの顔が浮かぶ。しかし最近では、彼らのような自分流の表現や決め台詞を持った、いわゆる“食レポタレント”が新たに誕生することはなく、アナウンサーや芸人、タレントが、これまでの定石に則って食レポをする姿ばかり目にするようになってきた。なぜ食レポ界を牽引するようなタレントが表れなくなってしまったのだろうか。
■「美味しい」だけではNG? 食レポーターたちの言葉の技術
美味しさを伝える食レポでは、ただ単に“美味しい”と言うのはNG。ほかの言葉で表現しなければならない難しさがある。例えば阿藤快は「美味しい」とは言わず表情などで表現。この“美味しそうな見せ方”の基礎は、石塚や彦麻呂、ギャル曽根などにも引き継がれた。『突撃!隣の晩ごはん』(85~11年)のヨネスケは、多くの家庭ごはんを軽快なトークと共にレポート。口に合わないものや、本当に不味いものを食べた時は、「なかなかですねえ」という表現で誤魔化す方法を考案。ほか斉木しげるは“美味しい”を表現するため「おかわり!」という言葉に置き換え、広がりを持たせた。
■食レポの手法が定番化、専任の需要も減少
近年、食レポに“特化”したタレントは少なくなっている。現在、食レポに定評があるのは、見るからに美味しそうに食べる日本テレビの水卜麻美アナウンサーや、大食いとの兼任であるギャル曽根、豊富な知識で濃い情報を提供するアンジャッシュ・渡部建、毒舌で嘘やおためごかしをしなさそうなマツコ・デラックスなど。それぞれ食レポはメインではないが、水卜アナは、今のダイエットブームと反した、太ることも厭わない姿勢で、マツコは「マツコなら嘘で美味しいとは言わないだろう」とのイメージで、美味しさの信憑性を勝ち取っている。
「専任が減少したのは、彦麻呂さんが『宝石箱や~』でブレイクしたのち、食レポを披露しながら美味しそうに見えるコツを公開したことで、初めて食レポをする人でも、それなりの完成度を見せられることが大きいかもしれない」と分析するのは、メディア研究家の衣輪晋一氏。「食レポは“味”への言及だけではなく、音や見た目や香り、食感を言葉にするのが定番です。そこに、喉越しなどの感想、また決め台詞の一つでも入れられれば完璧でしょう」(衣輪氏)
美味しさを伝えるだけでなく、信用できる食レポが求められる昨今。新たな表現方法の誕生は以前よりハードルが高くなっているのかもしれない。しかし、新たな“美味しさの表現”が生まれなくなるのは寂しいものがある。膠着している食レポ界、あっと驚くような食レポを生み出すスターが現れることを期待したい。(文:中野ナガ)
以下ソース
http://www.oricon.co.jp/special/50016/
2: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2017/05/27(土) 09:56:29.72
昨日の彦摩呂のカレー食べ比べは凄かった
112: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2017/05/27(土) 10:49:53.36
>>2
どういうふうに
どういうふうに
150: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2017/05/27(土) 11:21:45.25
>>142
当てたんか
当てたんか
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1495846538/
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