2016年8月31日水曜日

明石家さんま「オレはキムタク派」発言の真意

1 : 三毛猫 φ ★@\(^o^)/ 2016/08/31(水) 10:18:40.91 ID:ID:CAP_USER9.net
日刊ゲンダイDIGITAL 8月31日 9時26分配信

「今頃になって、どうしてあんな発言をしたんだろう?」――業界内でさまざまな臆測を呼んでいる。
27日放送の「さんまのお笑い向上委員会」(フジテレビ系)で、明石家さんま(61)がSMAP解散に絡んで
「オレは木村派や」と明言したことについてだ。

バラエティー番組内でのジョークと受け止める向きもあるが、さんまとSMAPメンバーの関係は深く、
実はこうした際どい発言をするのは今回が初めてではない。解散発表直前にさんまが中居正広(44)に
突っ込んだことで話題になった「FNS27時間テレビ」(フジテレビ系、7月23~24日)でも
「おまえ(中居)はなんかオレを木村派みたいな目で見ている」「オレはメリーさん派やからな」と
発言して物議を醸した。

さんまと木村拓哉(43)、中居、それぞれの“距離感”はというと、木村とは03年から「さんタク」
(フジテレビ系)を、中居とは前述の「27時間テレビ」内のコーナーを02年から毎年一緒にやっていて、
特にどちらかに肩入れしているということはなさそうだ。

しかし、「同業の友人がほとんどいない」と言われる木村から見ると、さんまは特別な存在のようで、
先月号で木村の単独インタビューを載せた雑誌「SWITCH」の中でもさんまの名前だけを挙げて
「叔父貴」と呼んでいること、「(悩んでいた時)『なんでやねん』の一言で」解決してしまったことなど、
さんまへの惜しみないリスペクトを語っていた。

では、さんまの「オレは木村派」発言にはどんな意味があったのか。芸能評論家の肥留間正明氏が推測する。

「簡単に言えば“バランスを取った”ということでしょう。それまでジャニーズ事務所の顔色をうかがいながら、
どちらかというと“中居たち4人組の反乱”と報道していた芸能マスコミが、解散が明らかになった14日以降、
裏切り者は木村だと百八十度、論調を変えた。特に女性誌は露骨で、木村の変節や妻の工藤静香の動きを
中心に話をまとめている。さんまはこれが一方的過ぎるとみて、木村の肩を持ったということじゃないでしょうか」

初めからさんまに仲裁を頼んでいたら、解散は避けられたかもしれない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160831-00000009-nkgendai-ent
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August 31, 2016 at 04:09AM

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